当院では予約診療を行っております。平日・土曜の最終受付を18:00までとさせて頂きます。診療をご希望の方は、事前にお電話にてご連絡下さいますようお願い致します。
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診療科のご紹介
豊玉病院:総合診療科、整形外科、軟部外科、問題行動科、リハビリ、内視鏡科
春日町病院:総合診療科、軟部外科、麻酔科、問題行動科、リハビリ、内視鏡科
石神井病院:総合診療科、歯科、整形外科、軟部外科、リハビリ、内視鏡科、腫瘍科
※赤文字は特に力を入れている診療科です。
*総合診療科:こいぬ・こねこ科、内科、皮膚科、腎泌尿器科、腫瘍科、神経科、シニア科、ワクチン接種など
*軟部外科:避妊、去勢、消化器科、泌尿器科、腫瘍切除、耳道切除など
*整形外科:チタンプレート使用の骨折手術、膝蓋骨脱臼、前十字靭帯損傷(TPLO・TTA)、関節鏡手術など
*各病院、大学病院や専門施設で研修経験のある獣医師、愛玩動物看護師がおりセカンドオピニオン(治療方針の見直し)にも対応しております。また、爪切り、耳掃除など処置のみのご利用も可能です。お気軽にご利用下さい。
*当院は練馬区、中野区、杉並区、新宿区、豊島区、北区、世田谷区、渋谷区ほか23区内、長野、群馬、埼玉、千葉、横浜にお住まいの方々からご来院頂いております。整形外科疾患などでご利用の際、紹介状がなくても診察させて頂きますが、遠方からお越しの際は、担当医不在日がございますので、必ず電話連絡のうえご来院下さい。
休診のお知らせ
下記の日程は都合により休診とさせて頂きます。
石神井病院
9月22日(日)終日休診
毎週月曜日 終日休診
春日町病院
2024年10月より、金曜日も通常診療を行います。
それに伴い、火曜日の診療時間を
9:00〜12:00/14:00〜16:00とさせていただきます。
16時以降は休診となりますのでご了承ください。
休診の際は、開いている病院までご連絡ください。
電話番号は以下の通りです。
豊玉病院 03-5912-1255
春日町病院 03-5971-3033
石神井病院 03-6904-7117
ご迷惑をお掛けして申し訳ございませんが、ご理解の程宜しくお願い致します。
午後の診察時間変更のお知らせ
下記の日程は都合により、午後の診察時間を変更させていただきます。皆様にはご迷惑をおかけしますが、ご理解の程よろしくお願いいたします。
春日町病院 9/12(木) 14:00~16:00
獣医師募集のお知らせ
診療業務の拡充に伴い、新卒〜臨床経験6年目くらいまでの獣医師を1〜2名募集します。
当院ではスタッフのワークライフバランスを大切にしており、現スタッフも充実したプライベートを過ごしています。完全週休二日制で、有給休暇も積極的に取得可能。専門性を高めたい方にも、プライベートを大切にしたい方にとっても働きやすい環境です。
詳しくはコチラをご覧下さい。
最新情報
春日町病院の診療時間変更のお知らせ(2024/09/12)
2024年10月より、金曜日も通常診療を行います。それに伴い、火曜日の診療時間を
9:00〜12:00/14:00〜16:00とさせていただきます。
16時以降は休診となりますのでご了承ください。
ノミアレルギー性皮膚炎(2024/09/10)
ノミによる刺咬を受ける中で、ノミの唾液中に含まれるタンパク質に身体が過剰に反応してしまうことで引き起こされます。症状は、腰仙部、側腹部、大腿部付近に認められる事が多く、強い痒み、湿疹、脱毛、皮膚の赤みなどが確認出来ます。生活環境の確認、ノミの虫体や糞の確認を行い、症状と合わせて診断をしていきます。アレルギー反応を抑える内服薬などの使用と並行してノミの駆虫を実施することで、治療を進めていきます。夏から秋にかけてよく認められ、普段からのノミダニ予防が効果的な対策となりますので、ぜひ日常ケアを継続して行っていきましょう。
獣医師 池田
膝の触診キャンペーン(2024/09/07)
9月末まで膝の触診キャンペーンを実施しております。キャンペーン期間中は、膝の触診の診察料が無料になります。(膝以外の診察が含まれる場合は診察料が発生します。)
•後ろ足を上げて歩くことがある
•後ろ足を伸ばしていることがある
•他の病院で膝のお皿が緩いと言われた
上記に該当する場合は膝に問題を抱えている可能性があります。
膝に関して気になる事がございましたら、この機会にぜひご来院ください。
愛玩動物看護師 文字
猫風邪(2024/09/03)
猫風邪とは猫に鼻水、くしゃみ、目やに、結膜炎などの風邪症状が見られる病気です。ヘルペスウイルスやカリシウイルスなどのウイルス感染やクラミジアという細菌感染が原因となります。点眼や内服薬で回復することがほとんどですが一部のウイルスは体内にとどまるため、季節の変わり目や免疫力が低下した時に再発することがあります。また免疫力の低い子猫や高齢の猫では重症化しやすいため注意が必要です。猫風邪はワクチン接種によって重症化を防ぐことができるため高齢期の猫ちゃんもワクチン接種を推奨します。また猫ちゃんの免疫力を高めるサプリメントもございます。気になる症状がある方は重症化する前にお早めに御相談ください。
獣医師 野口
猫用はみがきガム(2024/08/29)
今回は猫ちゃんの歯みがきガム「グリニーズ」についてご紹介致します。歯みがきガムはご自宅で簡単にできるデンタルケアの一つです。グリニーズは以下の特徴があります。
・VOHC(米国獣医口腔衛生協会)認定されている
・主成分が自然素材なため猫ちゃんの体に優しい
・噛むことで歯垢を落とし、歯石ができるのを予防できる
・ローストチキン味やグリルツナ味など全5種類の味があるので美味しく続けられる
歯みがきや歯みがきシートが苦手な子、歯みがきができない日に代用することができるためご興味のある方はお試し下さい。
愛玩動物看護師 児玉
症例報告(2024/08/27)
外科の前十字靱帯断裂のページに、犬のTPLO(脛骨高平部水平化骨切り術)手術を行った症例を追加致しました。大腿骨と脛骨を繋ぐ靱帯の一つである前十字靱帯が断裂すると膝の関節が不安定となり関節炎が進行します。また、膝関節においてクッションの役割を果たしている半月板にもダメージが加わり、痛みを生じて正常な歩行が出来なくなります。治療として多くの場合手術が選択されますが、術後の回復の早さなどから近年ではTPLO法(脛骨の一部を切り角度を調整し膝関節を安定化させる手術)が多く選択されています。
獣医師 白石
肛門線絞り(2024/08/23)
肛門線とは肛門の左右に一対ある袋状の分泌腺の事です。肛門を時計の中心に例えて4時と8時の位置にあります。
・絞り方
①尻尾を持ち上げて頭側に倒す。
②親指と人差し指で肛門腺を下から押し上げるように絞る。
肛門線が溜まりすぎてしまうと、炎症を起こしてしまったり破裂する恐れがあります。月に1〜2回絞る事をお勧めしております。当院でも肛門線絞りを行っておりますので、ご希望の方はお申し付け下さい。
愛玩動物看護師 本多
好酸球性肉芽腫性口内炎(2024/08/21)
好酸球性肉芽腫性口内炎は犬では稀な疾患で、口唇や口蓋、舌といった口腔内の粘膜に小結節病変や、腫瘤性病変、潰瘍状病変を形成することが知られています。一般的には食欲不振や流涎、嚥下困難などの症状が認められますが、病変が鼻腔に浸潤することもあり鼻汁、くしゃみといった呼吸器症状を呈する場合もあります。シベリアンハスキー、キャバリアなどに発生が多いと報告されており、病態は解明されていませんが1型アレルギー反応が病因に関連していると考えられています。症例の9割以上は内科療法に反応するいう報告があり、外部寄生虫の駆除やステロイドなどの免疫抑制剤での炎症の制御を行います。
獣医師 臼井
猫のトイレ(2024/08/16)
猫ちゃんはトイレにこだわりがある子が多く、気に入ったトイレでないと排泄を我慢したり、トイレ以外の場所で粗相をしたりする原因になることがあります。理想のトイレは以下の通りです。
・大きさ:猫の体長の1.5倍
・深さ:砂かきをしても底が見えない深さで、出入り口はすんなり入れる設計のもの
・カバー:無いものを選ぶ、付けたい場合は大きなトイレに大きなカバーを付ける
・トイレの数:猫の頭数+1個
・設置場所:トイレに行くまでに障害物がなく、静かで十分なスペースがある場所
・清掃頻度:固まる砂の場合は週に1回程度砂の全取り換え、固まらない砂の場合は、1日おきに砂の全取り換え
愛猫に合う理想のトイレを用意してあげましょう。
愛玩動物看護師 内山
肥満細胞腫(2024/08/15)
肥満細胞腫は犬や猫の皮膚に生じる、最も発生頻度が高い腫瘍です。その細胞の中にはヒスタミンという炎症反応を引き起こす物質が多く蓄えられており、このヒスタミンが放出される事で、周囲が赤く腫れたり、下痢や嘔吐、血圧低下など多彩な症状を引き起こします。見た目から判断することは困難なため、細胞診検査などを実施して診断を行っていきます。治療の第一選択は外科的な腫瘍摘出ですが、発生状況や転移の有無、病理検査の結果等に拠り、放射線療法や化学療法を行っていくこともあります。適切な対応が出来れば根治が見込めることもあるため、皮膚などに気になる変化が認められた場合にはお早めにご来院下さい。
獣医師 雨ヶ崎
ワクチン接種後の注意事項(2024/08/09)
わんちゃん、ねこちゃんも人と同様にワクチン接種後に副作用がみられることがあります。体温が上がると副作用が起こりやすくなるためワクチン接種後は安静に過ごし、接種当日のお散歩は出来るだけ控えましょう。またワクチン接種後1週間はシャンプーを控えて頂くことをお勧めしています。ワクチン接種後の急な副作用として、稀ではありますが嘔吐、顔が腫れる、呼吸困難などが起こることがあります。他にも、元気食欲の低下や接種部位を痛がるなどの症状が見られる事がありますので、万が一そのような症状が見られた際は、当院までご連絡下さい。
愛玩動物看護師 杉田
犬のTPLO(脛骨高平部水平化骨切り術)手術(2024/08/07)
外科の前十字靱帯断裂のページに、犬のTPLO(脛骨高平部水平化骨切り術)手術を行った症例を追加致しました。大腿骨と脛骨を繋ぐ靱帯の一つである前十字靱帯は、断裂すると膝の関節が不安定となり関節炎が進行し、またクッションの役割を果たしている半月板にもダメージが加わることで、痛みを生じて正常な歩行が出来なくなります。治療として多くの場合手術が選択されますが、術後の回復の早さなどから近年ではTPLO法(脛骨の一部を切り角度を調整し膝関節を安定化させる手術)が多く選択されています。
ブラシの選び方(2024/08/04)
皆さんはご自宅のわんちゃんねこちゃんのブラシ選びで悩んだことはありませんか?ブラシを選ぶ際は毛の長さや毛質で選ぶことがおすすめです。・スムースチワワや柴犬などの短毛種の子は抜け毛が絡め取りやすく、柔らかい素材のラバーブラシ・トイプードルのような巻き毛やポメラニアンの長毛種の子は、絡まった毛や抜け毛を取ったり毛並みを整えやすいピンブラシがおすすめです。日々のブラッシングは、被毛のお手入れだけでなく血行を良くする、皮膚の異常を見つけられる等の利点があります。ブラシ選びやブラッシングでお困りの方はお気軽にスタッフまでお声がけください。
愛玩動物看護師 町田
食物アレルギー(2024/07/30)
わんちゃんねこちゃんにも食物アレルギーがあることをご存知でしょうか。主な症状として身体の痒み・赤みといった皮膚症状や、嘔吐・下痢などの消化器症状が見られます。特に皮膚炎や外耳炎が治りづらい場合は食物アレルギーが関与している可能性があるため注意が必要です。痒みは主に顔、耳、足先、内股に見られることが多いです。また痒みが出る時期も季節によるものではなく、通年性であることが多いです。食物アレルギーは食べ物のタンパク質がアレルゲンとなるため、食事療法を行うことで皮膚の症状が落ち着くことがあります。痒みを放置すると皮膚炎の悪化に繋がります。気になる症状がある場合はお早めにご相談下さい。
獣医師 野口
ご自宅でのスキンケア(2024/07/26)
夏になり、皮膚トラブルで来院される子が多く見られるようになりました。高温多湿の気候では、皮膚に存在する細菌の増殖により、皮膚疾患を起こしやすくなります。ご自宅で出来る対策として、
・シャンプーの頻度を増やす(1~2週に1回)
・ドライシャンプーやタオルシートで体を拭く
・こまめにブラッシングをする
・皮膚のバリア機能に配慮したフードやサプリメントを与える
等が挙げられます。動物種や品種、性格、体質などにより、必要なケアも様々です。お悩みやお困りのことがございましたらお気軽にご相談ください。
愛玩動物看護師 佐藤
第55回木鶏会(2024/07/22)
先日、人間力を高めるために第55回社内木鶏会を開催致しました。今回は「師資相承」をテーマに感想を語り合いました。師資相承とは、師から弟子へと道を次代に伝えていくこと、とされています。師は弟子へと己の蓄えてきたことを注ぎ、弟子は師から学ぶことを一滴も漏らさず受け止める。この考えを元に、それぞれの師から学んだことを自身のものとし、成長を続けていく必要があると改めて感じました。ありがたい師との出会い、縁を常に意識し、精進して参ります。
獣医師 白石
シニアクラス(2024/07/19)
当院では7歳以上のワンちゃんを対象にシニアクラスを開催しています。シニア犬と楽しく暮らすためにはまずシニア犬について知ることが大切です。シニアクラスでは健康チェックポイントや暮らし方のアドバイス、マッサージの方法などシニア犬と一緒に暮らす上で知っておいてほしいポイントをご紹介致します。興味がある方はスタッフまでお気軽にお声掛け下さい。
※現在9月末まで予約が埋まっているため、次回クラスのご案内は10月以降となります。ご希望の方はお早めにお声掛け下さい。
愛玩動物看護師 浅見
歯の破折(2024/07/17)
犬の歯は頑丈と考えられていますが、意外と折れやすく、歯の破折はよくみられる症状です。歯の最も外側のエナメル質は生体の中で最も硬い物質ですが、犬のエナメル質は人間よりもずっと薄く、歯自体の強度が弱いと考えられています。また、一度欠けるとエナメル質は再生することはありません。歯が折れて露髄(歯の中心部の血管や神経の露出)すると、中心部にピンク色や赤色の組織が見えることがあります。露髄では急速に細菌が炎症を起こし(歯髄炎)、最終的には壊死してしまいます。歯髄炎は歯根の先端で炎症病変を形成し、歯肉や皮膚に排膿が生じる場合があります。犬の歯が折れたり欠けたりしていることが分かったら、なるべく早めにご相談下さい。また破折の多くは硬いガムやおもちゃの使用で生じますので、蹄、角、牛皮、などの硬いもの与えることは控えましょう。
獣医師 臼井
大体骨頭壊死症(レッグ・ペルテス病)(2024/07/09)
大腿骨の先端(大腿骨頭)への血液の供給が上手くいかない事で変形や壊死を起こしてしまう股関節の疾患です。主に4ヶ月齢〜1歳未満の、成長期の小型犬で発症することが多いと言われています。後ろ足を庇うように歩いたり、痛みで足を挙げるようになったり、その結果として筋肉が痩せ細ったりして、上手く歩けなくなってしまいます。触診やレントゲン検査などを用いて診断し、多くの場合は大腿骨頭を切除する外科的な治療を行います。少しでもワンちゃんの歩き方に違和感を感じた場合は、お早めにご相談下さい。
獣医師 雨ヶ崎
ノミ・マダニ予防(2024/07/04)
気温や湿度が高くなり、ノミ・マダニの活動が活発な時期となってきました。ご自宅のわんちゃんねこちゃんのノミ・マダニ予防は出来ていますか?完全室内で飼育していても外出先で人の衣類に付着し、そのまま室内に持ってきてしまう可能性もあるため、感染リスクは0ではありません。ノミやマダニが寄生すると強い痒みや貧血を引き起こす事があります。また、人にも感染する病気もあるため毎月の予防が大切です。当院では、わんちゃんとねこちゃんそれぞれの予防薬をご用意しております。ご希望のある方はお気軽にスタッフまでお声がけください。
愛玩動物看護師 塚田
過去の最新情報は、コチラから。
今月のキャンペーン
膝の触診キャンペーン
9月末まで膝の触診キャンペーンを実施しております。キャンペーン期間中は、膝の触診の診察料が無料になります。(膝以外の診察が含まれる場合は診察料が発生します。)
•後ろ足を上げて歩くことがある
•後ろ足を伸ばしていることがある
•他の病院で膝のお皿が緩いと言われた
上記に該当する場合は膝に問題を抱えている可能性があります。
膝に関して気になる事がございましたら、この機会にぜひご来院ください。
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ホンド動物病院のメールマガジンをリニューアルしました!当院からのお知らせやキャンペーン情報など、随時更新致します。登録は「QRコードをスキャン」
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パピークラス開催日時
パピークラス開催日時
当院では、5カ月未満の子犬とご家族を対象に、パピークラスを開催しています。パピーのうちに学んで頂きたい内容をお伝えするために、少なくとも4回参加して頂くことをお勧めしております。
現時点で以下の日程でクラスを予定しております。日程は随時更新されていきますので、ご都合がつかない日がある場合はご相談下さい。詳しくはお気軽にお問い合わせ下さい。
場所:豊玉病院
開催予定日:
・8/24(土)
・9/7(土)
・9/18(水)
ご予約の締切日は各クラス開催の2日前となります。
予約制となりますので、スタッフまでご相談下さい。
電話予約は、豊玉病院:03-5912-1255までお問い合わせください。
シニアクラス開催日時
シニアクラス開催日時
シニアクラスは、全3回のクラスになります。現時点で以下の日程でクラスを予定しております。日程は随時更新されていきますので、ご都合がつかない場合はご相談下さい。詳しくはお気軽にお問い合わせ下さい。
場所:石神井病院
開催予定日:10/19(土)14:00〜15:00
予約締切日:10/12(土)
予約制となりますので、スタッフまでご相談ください。
電話予約は、石神井病院:03-6904-7117までお問い合わせください。
歯みがき教室開催日時
ホンド動物病院の特徴
当院の獣医師、愛玩動物看護師は大学の研究室や様々な研究会に所属し、それぞれの専門分野を追求しながら日常診療に当たっております。また、アメリカ、ヨーロッパの整形外科学会やセミナーに参加し外科専門医よりトレーニングを受けた経験を生かし、様々な手術に対応しております。膝蓋骨脱臼、前十字靭帯断裂、骨折整復手術、椎間板ヘルニア、股関節形成不全、消化管内視鏡検査・処置、心臓・腹部超音波検査等は、地域の動物病院からの紹介症例も含め、数多くの治療実績があります。今後も技術の追求のみならず、思いやりのある診療を実践して参ります。
当院の愛玩動物看護師の特徴
当院に務める愛玩動物看護師は、動物看護師統一認定機構による認定動物看護師の資格を有しております。
また、それぞれが専門分野(しつけ、リハビリテーション、デンタルケア、シニアケア等)を持ち、教室の開催や個別のご相談も承っております。また、学会発表や、大学の講義・実習の講師を務めた経歴を持つ、経験豊富な愛玩動物看護師も多数在籍しております。
皆様と大切なご家族に寄り添い、安心して診察を受けて頂くためのサポートに努めるのはもちろんのこと、専門分野を深め、より質の高い情報やサービスを提供できるよう日々努めております。
今後も、獣医師と連携を取り、より皆様に安心してご利用いただける病院を目指して参ります。ご心配な事がございましたらお気軽にお声掛けください。