当院では予約診療を行っております。平日・土曜の最終受付を18:00までとさせて頂きます。診療をご希望の方は、事前にお電話にてご連絡下さいますようお願い致します。
診療科のご紹介
豊玉病院:総合診療科、整形外科、軟部外科、問題行動科、リハビリ、内視鏡科
春日町病院:総合診療科、循環器科、軟部外科、内視鏡科
石神井病院:総合診療科、歯科、整形外科、軟部外科、リハビリ、内視鏡科、腫瘍科
※赤文字は特に力を入れている診療科です。
*総合診療科:こいぬ・こねこ科、内科、皮膚科、腎泌尿器科、腫瘍科、神経科、シニア科、ワクチン接種など
*軟部外科:避妊、去勢、消化器科、泌尿器科、腫瘍切除、耳道切除など
*整形外科:チタンプレート使用の骨折手術、膝蓋骨脱臼、前十字靭帯損傷(TPLO・TTA)、関節鏡手術など
*各病院、大学病院や専門施設で研修経験のある獣医師、アニマルケアスタッフがおりセカンドオピニオン(治療方針の見直し)にも対応しております。また、爪切り、耳掃除など処置のみのご利用も可能です。お気軽にご利用下さい。
*当院は練馬区、中野区、杉並区、新宿区、豊島区、北区、世田谷区、渋谷区ほか23区内、長野、群馬、埼玉、千葉、横浜にお住まいの方々からご来院頂いております。整形外科疾患などでご利用の際、紹介状がなくても診察させて頂きますが、遠方からお越しの際は、担当医不在日がございますので、必ず電話連絡のうえご来院下さい。
休診のお知らせ
下記の日程は都合により休診とさせて頂きます。 診察をご希望の際は、下記までご連絡下さい。
石神井病院
1月29日(日)終日休診
毎週月曜日 終日休診
2月19日(日)は、春日町病院、石神井病院が休診になります。
当日、豊玉病院は完全予約制での診療を行います。
待ち時間が長くなる可能性がありますので、予めご了承下さい。
豊玉病院 03-5912-1255
春日町病院 03-5971-3033
石神井病院 03-6904-7117
ご迷惑をお掛けして申し訳ございませんが、ご理解の程宜しくお願い致します。
豊玉病院 パートさん募集
豊玉病院でパートタイム勤務をしてくださる方を募集しております。
【仕事内容】
受付・会計・診療の補助・掃除など
【時間】
平日・土:AM 9:00~12:30 PM 16:00~19:00
日・祝:AM 9:00~13:30
※休憩時間は一時帰宅も可能です。
※土日含め週3日以上勤務して頂ける方
※日曜・祝日に月2回以上勤務して頂ける方
【条件】
資格・経験不問、未経験者も歓迎。
パソコン操作および、保険対応のため簡単な電卓での計算をしていただきます。
専門的な知識はいりません。優しく丁寧な対応ができる方を求めています。
【給与】
時給制。詳しくは病院までお問い合わせください。
【応募方法】
履歴書を豊玉病院(〒176-0013 東京都練馬区豊玉中2-11-18)まで郵送ください。お送り頂きました内容をもとに書類選考を行います。通過された方には、追って面接の日程をご連絡します。
お問い合わせ:豊玉病院03-5912-1255
最新情報
ウェットフードの保存方法(2023/01/27)
ウェットフードとは、水分が80〜90%と高い含有量で作られるフードです。また空気が入らないよう密閉性の高い缶詰やパウチなどで包装されているのが特徴です。開封後は酸化が早い為、冷蔵保存か冷凍保存をしましょう。冷蔵保存の場合は2.3日以内に食べ切るようにしてください。また冷凍保存の場合は3週間を目安になるべく早めに使い切ってください。冷凍保存では、 1食分ずつ小分けしラップに包み、開封日をメモしておくと保管しやすいでしょう。冷蔵庫や冷凍庫に入れておいたウェットフードは、電子レンジで38℃程度に温めて与えるのがおすすめです。是非お試し下さい。
アニマルケアスタッフ 山口
会陰ヘルニア(2023/01/23)
会陰ヘルニアとは、会陰(肛門の横)を形成する筋肉の壁が崩壊し、骨盤腔内の臓器や脂肪が飛び出る病気です。軽度であれば脂肪が飛び出るだけですが、重度になると直腸や膀胱などが飛び出て、排便・排尿障害を引き起こすことがあります。未去勢のオスで多い病気で、治療には外科手術が必要となります。発症には男性ホルモンが関与しているとされているため、若いうちに去勢手術をすることで予防することが出来ます。
獣医師 白石
冬は尿症状に注意(2023/01/20)
1月に入り、ますます寒さの厳しい季節になって参りました。冬は、猫ちゃんの膀胱炎や尿石症等の泌尿器疾患の発症がより多く見受けられます。原因として、寒さによるストレスや、飲水量が減ること、トイレを我慢してしまうことなどが挙げられます。対策として
・暖かい部屋にトイレを設置する
・水皿の数を増やしてみる
・ごはんをふやかして水分量を増やす
等を試してみましょう。ご自宅の猫ちゃんのトイレでの様子や、尿の色がいつもと違う様子が見られましたら、当院までご連絡ください。
アニマルケアスタッフ 坂本
スコティッシュ・フォールドの骨軟骨形成不全(2023/01/17)
骨軟骨形成不全は主にスコティッシュ・フォールドに発生する遺伝性の運動器疾患です。この病気は若い時から手根や足根、指や尾椎の関節に、硬く腫れる骨瘤が作られます。この骨瘤によって関節は動きが制限され痛みを生じるようになります。消炎剤や関節保護剤などの対症療法の他に、骨瘤の切除や放射線治療が報告されていますが、これらは緩和的治療であり、それぞれの個体がこの遺伝性疾患と長期間付き合っていく必要があります。歩行異常だけでなく、動きが鈍い、よく寝ている、怒りっぽいなどは、痛みが関連している場合があります。関節保護剤などの使用で日常生活がより活発になるケースが多くあります。気になる方はお早めに獣医師にご相談ください。
獣医師 臼井
犬の安全な乗車方法(2023/01/13)
愛犬と一緒に車でお出かけをする方は多くいらっしゃると思います。愛犬を車に乗せる際にはいくつかの点に注意をしましょう。
①クレートやケージに入れて乗せ、後部席の足元に置くか、シートの上に置く場合は動かないように固定しましょう。
クレートがない場合は、犬用のドライブボックスなどを使用し、愛犬が自由に動き回れないようにしましょう。
②ドアロック・ウィンドウロックをしっかりかけましょう。
③車酔いを防ぐため、食事量はいつもの3分の1程度にし、出発の2〜3時間前に済ませましょう。
④車内での留守番は避けましょう。特に夏場は熱中症のリスクが高く、命を落とす危険性があります。
愛犬の命を守るためにも、常に安全な乗車方法を心がけましょう。
アニマルケアスタッフ 内山
ぶどう膜炎(2023/01/10)
ぶどう膜とは眼球の中の血液が通う部分の総称で、このどこかで炎症が起きた状態を「ぶどう膜炎」と呼びます。 その原因は非常に多く、
①免疫介在性(白内障の合併症やその他)
②犬アデノウイルス・猫伝染性腹膜炎ウイルス・トキソプラズマなどの感染性
③ミニチュアシュナウザー、トイプードルなどで見られる高脂血症による代謝性
④リンパ腫や子宮蓄膿症などによる2次的なぶどう膜炎、などがあります。
最も気付きやすい症状は「目の濁り(曇り)」と「目の痛み」です。原因により治療方法は異なりますが、眼内全体に炎症が拡がると網膜剥離や緑内障を発症し失明することもあります。眼に異変を見つけた場合はお早めにご相談ください。
獣医師 土肥
ノミ・マダニ予防(2023/01/05)
わんちゃん、ねこちゃんにノミ・マダニが寄生すると、激しい痒みや皮膚炎、貧血を起こしたり、他の寄生虫や病原菌、病気を媒介することがあります。寒い冬場でも暖房を使用したお家の中はノミやマダニにとって快適な環境になります。その為、万が一お家の中に入ってしまった場合、寄生や繁殖のリスクがあります。定期的な予防薬の使用で寄生の予防が出来ますので、寒い時期も予防を続けましょう。
アニマルケアスタッフ 利根川
謹賀新年(2023/01/01)
皆様、新年明けましておめでとうございます。昨年は、世界情勢の影響から動物病院で取り扱う薬やフードの価格変更を余儀なくされたり、製造、物流の遅れから、ご迷惑をお掛けする事がありましたが、そのような中でも大変多くの皆様にご利用頂き、心より感謝致しております。本年は、動物看護師の国家試験が初めて実施される年で、当院の看護スタッフ達も日々、試験勉強に励んでおります。
本年も、皆様に安心と信頼の医療サービスを提供させて頂くため、スタッフ一丸となり努力を重ねて参ります。どうぞ宜しくお願い致します。
院長 本渡
低温やけど(2022/12/27)
低温やけどとは、ホットカーペット、床暖房、こたつ、湯たんぽなど低温(44〜50℃程度)の暖房器具が長時間身体の同じ部位に直接触れ続けることで起きるやけどです。通常の高温でのやけどと比べて治りが遅く、痛みが長期化しやすい傾向にあります。暖かい物に触れていた部位の皮膚に脱毛、水ぶくれ、変色等が見られたり、しきりに気にする様子がある場合には低温やけどを起こしている可能性があります。老齢で動きが鈍い子や、病気でほとんど寝ている子、体位変換など介護が必要な子は特に注意が必要です。暖房器具を使用する場合は目を離さず、すぐに調整してあげられるようにしましょう。
獣医師 清藤
糞便チェック(2022/12/23)
この時期は寒さなど気温の変化から、お腹を下してしまうわんちゃん、猫ちゃんが多く来院されます。軟便や下痢の症状には多くの原因が考えられますが、糞便検査を行うことで便の状態をチェックすることが大切です。当院の糞便検査は、まず便の硬さや色調、臭気などの観察を行います。また顕微鏡を使用して、寄生虫感染の有無や腸内細菌のバランスが崩れていないかなどを確認します。便の硬さや色、量や回数など気になる事がありましたら、便をご持参のうえご来院下さい。
アニマルケアスタッフ 杉田
アポクリン腺癌(2022/12/19)
皮膚に分布する「アポクリン腺」という汗の分泌腺を起源とする腫瘍です。高齢の犬で時折発生が認められますが、猫での発生は非常に稀です。皮内や皮下に硬い結節性病変を生じたり、局所の炎症や潰瘍形成が確認されることもあります。病変によって成長速度は様々であり、リンパ節や肺への転移を起こすこともあります。状況により、外科療法、化学療法、放射線療法を組み合わせた治療を検討していきます。アポクリン腺癌は、肛門嚢や耳道に発生することもありますので、皮膚に限らず気になる症状がある場合にはいつでもご相談下さい。
獣医師 池田
動物病院でのマナー(2022/12/17)
動物病院には多くの人や犬猫が来院されます。そのため、知らない人や他の動物に驚いて逃げ出してしまう等のトラブルが起こる可能性があります。動物病院でのマナーとして、犬の場合はキャリーケースに入れる、もしくはリードを首輪やハーネスにしっかりと装着し短く持ちましょう。猫の場合はキャリーケースに入れ、扉(フタ)はしっかりと閉めましょう。大きめの布などで周りが見えないようにケースを覆うと、猫にとって安心できると言われています。人と動物の安全のために、ご協力をお願い致します。
アニマルケアスタッフ 町田
院長からのお願い(2022/12/16)
初診時、動物の状況や病気の性質により、各病気の特徴である症状が出ていない事があります。経過観察を指示された場合、おかしいな?と変化に気付かれた際には、必ず早めの受診をして下さい。
1回だけの診察、ご相談には、病気の発見に限界がある事があります。ご理解の程、宜しくお願い致します。
院長 本渡
社内木鶏会(2022/12/13)
先日、人間力を高めるための第三十八回社内木鶏会を開催いたしました。今回は【追悼 稲盛和夫】をテーマに、先日亡くなられた京セラ創業者の稲盛和夫氏が残した数々の言葉を元に感想を語り合いました。スタッフの発表からは、どんな環境でも真剣に仕事に取り組むことや利他の心を持つことの大切さを学ぶことが出来たと感じられました。常に努力を続け、稲盛和夫氏の様な生き方を目指して今後も精進して参ります。
アニマルケアスタッフ 利根川
白内障(2022/12/12)
白内障とは、目の中のレンズの役割を果たす「水晶体」という部分が何らかの原因で白濁した状態を指します。白内障は進行性の疾患で、一度水晶体が濁ると元の状態に戻ることはなく、白濁が進むと視力に影響を及ぼします。原因は遺伝性(トイプードル、アメリカンコッカースパニエルなどの好発犬種)、外傷性、二次性(糖尿病などの全身疾患に併発)など、様々です。人では老化現象のひとつとして捉えられがちですが、犬では6歳以下の若いうちから発症し、高齢になってきてから気づくことが多いです。診断には、散瞳検査(瞳孔を開く目薬を使用し、目の中を観察する検査)を用います。痛みもなく、比較的簡単に行う事ができる検査ですので、若いうちから検査を行っていくことをおすすめします。
獣医師 白石
フィラリア予防(2022/12/08)
ワンちゃんのフィラリアの薬は続けていますか?フィラリアの薬は一定期間感染を予防するものではありません。前回の投薬から次の薬を飲む間に、蚊を媒介して体内に侵入したフィラリアの幼虫(ミクロフィラリア)を駆虫するお薬です。予防薬と呼ぶのは、心臓にフィラリアが寄生する(フィラリア症)のを予防するためです。しっかりと予防するには、蚊がいなくなった1ヶ月後まで投薬をする事が重要です。当院では12月まで、もしくは一年中を通してフィラリア予防をすることをおすすめしております。12月まで投薬する方は今月に飲み忘れの無いようにしましょう。
アニマルケアスタッフ 田中
変形性脊椎症(2022/12/05)
変形性脊椎症は、加齢に伴い脊椎骨(背骨)が変形し、椎骨間を橋渡しするように骨が増生するのを特徴とする病気です。椎間板の異常に関連していることが多く、10歳以上の高齢犬の3割以上に変形性脊椎症が見られるとの報告があります。本疾患の治療は、神経保護剤や消炎剤を使用していく保存療法が中心になりますが、稀に骨増生が脊髄や神経根を圧迫し痛みや麻痺を伴う場合は外科治療を必要とします。高齢のわんちゃんは変形性脊椎症以外にも四肢の骨関節症を併発していることが多く、飛んだり跳ねたりするような激しい運動や階段の昇降運動は避け、フローリングなどの滑りやすい床や段差を越える必要があるような生活環境は改善していきましょう。
獣医師 臼井
お水を飲ませる工夫(2022/12/02)
犬や猫の好みのお水の温度や環境には個体差があります。環境を少し工夫することで、あまりお水を飲んでくれない子の水分摂取量を増やしてあげられる可能性があります。
①よく立ち寄る、落ち着ける複数の場所に置く(猫ちゃんには、窓辺や高い場所もおすすめです)
②流水を与える、好みの温度の水を与える
③食器の高さや種類を変える(マグカップや陶器のお皿が好みの子も)
④ウェットフードやふやかしたドライフードを与える
水分をしっかり摂ることは泌尿器疾患の予防にもなりますので、是非愛犬愛猫の好みを見つけてみてください。
アニマルケアスタッフ 佐藤
NT-proBNP(2022/11/28)
「NT-proBNP」は、心臓に負荷がかかると心筋から分泌されるホルモンで、とくに猫で有用な心臓病バイオマーカー(病気の発見や病状の変化、治療の効果の指標となるもの)です。少量の血液で測定できるので、体の小さい子や、緊張してしまい数時間お預かりしての検査が受けづらい子におすすめの検査です。結果で高値が見つかった場合は追加検査等のご相談をさせていただくことができます。犬も猫も心臓病は無症状で進行します。症状が出てから(≒心不全になってから)の受診ではなく、早期発見のために是非ご活用ください。
12月は心臓病強化月間です。お気軽にご質問ください。
獣医師 土肥
過去の最新情報は、コチラから。
今月のキャンペーン
歯科検診キャンペーン
1月は石神井病院にて、歯科の診察料が無料となっております。
ワンちゃん・ネコちゃんの口の中を見たことはありますか?歯肉が赤かったり、汚れがついていたり、口臭があるときは歯周病の可能性があります。
歯周病は、歯と歯肉の間で細菌が増殖し、歯肉の炎症などを起こす病気です。重症化すると呼吸器・循環器などの全身性疾患に繋がる可能性もあります。一度ついてしまった歯石は、麻酔をかけなくてはしっかりと除去することが出来ません。
まずは歯科診察で口の中がどのような状況なのか確認しましょう。
※歯科以外の診療が含まれた場合は、診察料が発生いたします。
※獣医師の臼井の診察日を事前にお問い合わせの上ご来院ください。
新型コロナ感染症対策
ご来院の皆様へ重要なお知らせ
新型コロナウイルス感染拡大に伴う対策として、現在当院では以下のように対策を行なっております。
ご不便をお掛けしますが、感染拡大の防止ならびに安全な診療を継続する為、ご理解ご協力の程、よろしくお願い致します。
当院の感染症対策詳細はコチラをご覧ください。そして、診療の流れを説明するため、コチラのページをご用意しました。ペットに関する新型コロナウイルスの情報については、コチラをご覧ください。
■ご来院される皆様へ
予約診療の実施
当面の間、予約診療とさせて頂き、平日・土曜の最終診療受付を18:00までとさせて頂きます。診療をご希望の方は、事前にお電話にてご連絡下さいますようお願い致します。救急対応や慢性疾患での通院が必要な患者様を優先させて頂きます。爪切りやシャンプーなどの急を要さない用件でのご利用はしばらくの間お控えください。また、多くの方との接触を避けるために、ひと家族につき、患者動物の状況がわかる方おひとりでのご来院にご協力をお願い致します。
ご来院される皆様へのお願い
発熱や咳などの症状が見られましたら、来院をお控えください。また症状が認められない方であっても、院内ではマスクの着用をお願い致します。
■院内での感染予防対策
院内の感染予防対策として、以下のことを実施しております。
①手洗いの励行・消毒の徹底
当院スタッフは、手洗い・消毒の頻回の実施を徹底しております。
②マスクの着用
ご来院される皆様の健康と安全ならびに公衆衛生を考慮し、当院スタッフは全員マスクを着用しております。
③アルコール・次亜塩素酸水での各所の消毒
アルコール・次亜塩素酸水を用いて、正面入り口の自動ドア、受付台、待合室、診察室などの消毒を定期的に実施しております。
④次亜塩素酸空間除菌装置の設置
次亜塩素酸空間除菌装置を各院内に設置し、院内空気を清浄化しております。
※当院の次亜塩素酸は人体に無害な噴霧専用タイプを使用しております。
⑤院内の通気および換気
院内が密閉空間とならないように、正面入り口の扉や、スタッフ出入口を定期的に開放しております。また、状況により診察室の扉を開放して、診療を行っております。
メルマガ
ホンド動物病院のメールマガジンをリニューアルしました!当院からのお知らせやキャンペーン情報など、随時更新致します。登録は「QRコードをスキャン」
あるいは「p-hondo@lifetail-mail.comへ空メールを送信」で簡単に登録できます。登録時には特典も付きますので、お気軽にご登録下さい!
パピークラス開催日時
パピークラス開催日時
パピークラスは、4回セットのクラスになります。現時点で以下の日程でクラスを予定しております。日程は随時更新されていきますので、ご都合がつかない日がある場合はご相談下さい。詳しくはお気軽にお問い合わせ下さい。
新型コロナウイルスの感染状況により延期・中止の判断をする場合があります。
場所:豊玉病院
開催予定日:
第1回 1/21(土)
第2回 1/29(日)
第3回 2/04(土)
第4回 2/18(土)
ご予約の締切日は各クラス開催の2日前となります。
予約制となりますので、スタッフまでご相談下さい。
電話予約は、春日町病院:03-5971-3033までお問い合わせください。
シニアクラス開催日時
診察時間案内
4月8日より当面の間、予約診療とさせて頂き、平日・土曜の最終診療受付を18:00までとさせて頂きます。診療をご希望の方は、事前に電話にてご連絡下さいますようお願い致します。
詳しくはコチラを御覧ください。
土曜・日曜・祝日も診療をしています。
※休診日:豊玉病院は月曜日、春日町病院は水曜日、石神井病院は金曜日です。
※日曜午後診療について(石神井病院)
当面の間、日曜午後の診療を行います。但し、緊急手術や急患の対応により、
午後の診療時間は変更または休診の可能性がございます。必ずお電話でご予約の上、ご来院下さい。
※休診日:豊玉病院は月曜日、春日町病院は水曜日、石神井病院は金曜日です。
※受付時間は、平日 (月曜日~土曜日、休診日を除く)8:45~11:45、15:45~18:45、日曜日・祝日8:45~12:45です。
受付時間内にご来院下さい。
ホンド動物病院の特徴
当院の獣医師、アニマルケアスタッフは大学の研究室や様々な研究会に所属し、それぞれの専門分野を追求しながら日常診療に当たっております。また、アメリカ、ヨーロッパの整形外科学会やセミナーに参加し外科専門医よりトレーニングを受けた経験を生かし、様々な手術に対応しております。膝蓋骨脱臼、前十字靭帯断裂、骨折整復手術、椎間板ヘルニア、股関節形成不全、消化管内視鏡検査・処置、心臓・腹部超音波検査等は、地域の動物病院からの紹介症例も含め、数多くの治療実績があります。今後も技術の追求のみならず、思いやりのある診療を実践して参ります。
当院のアニマルケアスタッフの特徴
全てのアニマルケアスタッフ
○4年制大学を卒業しています(日本獣医生命科学大学、帝京科学大学)
○動物看護師統一認定機構による認定動物看護師の資格を取得しています
○それぞれが専門分野(しつけ、リハビリテーション、デンタルケア、シニアケア等)を持ち、業務を担当しています
一部のアニマルケアスタッフ
○ロイヤルカナンのフードアドバイザー資格を取得しています
○大学の研究生となり、定期的に学会発表を行っています
○日本獣医生命科学大学において講義や実習講師を担当しています
以上のように、専門分野を深め、より質の高い情報やサービスを提供できるよう努めております。今後も、獣医師と連携を取り、より皆様に安心してご利用いただける病院を目指して参ります。ご心配な事がございましたらお気軽にお声掛けください。